インストールしないで、しかも独自のドライバを使用しないので他のソフトとの相性問題を気にせず使用することが可能なファイアウォールソフトです。
さらに、IEのセキュリティ管理もできます。
X-GUARD
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se231388.html
使い方:
解凍後、ソフトを起動するとタスクに現れるので右クリックして、設定画面を開いてください。
ファイアウォールタブでアクセスするホストの許可または拒否の設定が出来ます。
このソフトを毎回使いたい場合は、「設定」→「その他」と選びます。
そして、下のような画面が出たら「スタートアップに登録する」にチェックをつけて「OK」を押してください。
次に、ファイアウォールのセキュリティレベルの指定です。
レベルの高さは「ロックダウン>プロフェッショナル>高>通常>監視モード」です。
普通は「通常」で十分です。
モニタリングタブで、ホストを選択して右クリックすると、そのホストの信頼や拒否または強制切断などが出来ます。
普段使っているサイトのホスト等は「このホストを信頼する」を選択しましょう。
その他の機能として、「機能」→「プライバシー情報の削除」→「削除するデータを選んで実行」と選べば、キャッシュの削除や一時ファイルの削除などが出来ます。
同じく、「設定」→「ポップアップ防止」でポップアップ広告などの表示設定が可能です。
また、「IEセキュリティ」ではJavaやActiveXなどの機能の有効/無効の設定が出来ます。
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